I様からのご相談内容

今回はT様邸のキッチンリフォーム工事をご紹介します。

長年愛用してきたキッチンは、整理整頓されていてとてもきれいにお使いでしたが、開き扉の収納の不便さやタイル壁の掃除の大変さを解消したいとのことでした。

マンションオーナー様よりマンション価値向上のため、退去後の部屋のリフォームをご依頼いただきました。

現況：3LDK　→　変更：2LDK

もともとLDKが少し狭く、部屋と部屋の間にキッチンがあったため薄暗い印象で、食器や家電の置き場が少ないのがネックでした。キッチン横の和室をダイニングルームにすることで、明るく広々としたダイニングキッチンへと生まれ変わりました。和室の間仕切壁を撤去し、畳をフローリングに張替え、押し入れをなくして食器棚置き場に変更する工事を行いました。

賃貸マンションのオーナー様よりご依頼いただきました。

退居後、物件価値を高めるために借り手の方がどんなところに住みたいか、今の部屋をどう変えればいいかというご相談があり、下記の写真のようにご提案させていただきました。

キッチンカウンター＆収納棚　↓

新築であれば造り付けのカウンターができますが、後からの工事となると現況の寸法に合わせて作ることになります。

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最初ご来店いただいた際には、キッチン設備を取り替えたいというご要望でしたが、お宅を訪問してお話を聞くと、「キッチンが暗く、リビングとの間にある間仕切り壁をなくしたい」とのことでした。

新築時の図面を見せていただき、間仕切り壁をなくしても問題ないか検討しました。

2階を支えている構造柱は抜けないが、残しても動線上支障なく、柱は化粧材で覆えば見た目も悪くなく施工できるということで話がまとまりました。

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